補綴物は全て一つひとつ丁寧に心をこめて歯科技工士が製作しております。
補綴物に対して責任を持って製作させていただきます。
当ラボは、ジルコニアやメタルセラミックスを始めとする多品種の歯科技工物を取り扱っております。
先生方のご要望をお聞きしながら、ご満足していただける補綴物をお届けできるよう日々努力しております。
Diagnostic waxup(診断用Waxup)
将来回復すべき歯冠形態をワックスでシミュレーションし、個々の患者がもつ問題点と最終補綴物に与えるべき形態を三次元的に考察し、そこから診断と治療計画の立案を行うために行っています。
診断用ワックスアップでシミュレーションできる要素は機能的要素と審美的要素に分かれます。
機能的要素
歯の位置、形態、長さ、幅、歯軸の方向、咬合面接触状態、
アンテリアガイダンス、歯列弓、咬合平面、発音、リップサポート
審美的要素
正中線、切縁平面、スマイルライン、咬合平面、
歯肉レベル、歯冠縦横比率、歯冠排列
PFM(メタルボンド)
金属に陶材で築成したさし歯の事を指します。現在、一般的に製作されているセラミックのさし歯がこのタイプです。
金属フレームの上にセラミックを焼結させた構造ですので、天然歯に近い色や形、歯並びを再現できます。
使用金属: | セミプレシャスメタル。低カラットのメタルをベースに使用したセラミッククラウン |
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メタルクラウン
材料は金合金で強度が高く、歯に良くフィットします。保険の金属に比べ、腐食しにくく、噛みあわせの強い方には有効です。
金属色なので、見た目が気になる所には不向きですが、見た目の点を除けば、金は大変優良な材料です。
使用金属: | 白金加金・18K の高カラット貴金属素材メタル ・その他、歯科医院様指定メタル |
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自費クラウンブリッジ・インレーの制作も承っております。
詳しくは、お問い合わせ下さい。